有田市立 箕島小学校

学校紹介SERVICE&PRODUCTS

校章・校歌

「校章」

「校歌」

田鶴小学校校歌
作詞 平峠茂一 作曲 田中銀之助

1、田鶴が浜風そよふく朝
  宮崎の空かがよう夕べ
  送り迎うるいさりの歌に
  わが学び舎の眺はつきじ

2、矢櫃逢井のそなれの松や
  妹背の浦におとのう波の
  永久にたゆまずかたきをしのぐ
  その誠こそわれらが心

沿革

明治 6年 7月 箕島小学校辰ヶ浜外舎として開校する
箕島小学校矢櫃会社として開校する
明治 6年 9月 学校令の改正により、辰ヶ浜村落小学校と改称する
学校令の改正により、矢櫃村落小学校と改称する
明治 9年 4月 矢櫃村落小学校を矢櫃小学校と改称する
明治14年 9月 新校舎を新築し、開校式を挙行する
明治18年11月 小学校令改正により小豆島小学校に合併し、辰ヶ浜分校、矢櫃分校となる
明治20年 4月 矢櫃分校を併合し、辰ヶ浜簡易小学校となる
明治26年 1月 改正小学校令により、宮崎小学校に合併される
明治29年 1月 辰ヶ浜分教室を開校する
明治30年 9月 矢櫃分教室を開校する
明治35年 6月 辰ヶ浜尋常小学校として独立する
辰ヶ浜尋常小学校矢櫃分教室となる
大正 2年11月 矢櫃分教室を新築する
大正 9年 4月 辰ヶ浜裁縫学校を付設する
大正13年 7月 附設裁縫学校を辰ヶ浜女子農業補習学校と改称する
昭和 2年 4月 水産補習学校、男子部、女子部を置く
昭和 3年 9月 新校舎ができる 校歌がうまれる
昭和10年 4月 新校舎が落成する
昭和10年 5月 水産補習学校を廃止し、高等小学校を置く
昭和11年 1月 新校舎4教室落成する
昭和12年 1月 第二校舎の増築落成式を行う
昭和15年 1月 矢櫃分校落成式を行う
昭和16年 4月 法令改正により辰ヶ浜尋常高等小学校は箕島第二国民学校と改称する
昭和22年 4月 箕島第二小学校と改称する
昭和29年 2月 新校舎建築起工式を行う
昭和29年 6月 創立50周年記念式典を開く
昭和31年 5月 市制施行により、有田市立箕島第二小学校となる
昭和38年 4月 田鶴小学校と校名を変更する
昭和38年 8月 矢櫃分校廃校式を行う
昭和38年10月 新校舎が完成する
昭和38年12月 講堂が完成する
昭和48年 7月 育友会報「はまかぜ」第1号発行
昭和54年10月 教育課程改定に伴う「ゆとりの時間」の取り組みとして田鶴タイムを実施
平成 元年 4月 文部省指定「奉仕等体験学習」推進研究校となる(平成元年・2年)
平成 7年 7月 2・3階の大規模改造を行う
平成13年 8月 コンピュータールームが完成する
平成14年 7月 創立百周年記念事業を行う
平成17年 6月 文部科学省指定「コミュニティ・スクール推進事業調査研究校」の指定を受ける(平成17年・18年)
平成20年 4月 文部科学省指定「和歌山県学力向上実践研究推進事業」の地域指定を受ける(平成20年〜平成22年)
平成22年 8月 耐震工事による校舎改修が行われる
平成23年 8月 耐震工事による講堂改修が行われる
平成30年 8月 講堂の大規模改修が行われる

校区の概要

本校校区は、有田市西部の紀伊水道に臨む海岸沿いに位置しており、明治より漁業を中心産業として発展してきた。しかし、近年の漁業資源の減少と輸入の自由化等、複雑な漁業環境の変化により、漁業従事者の減少を招き近辺工場や企業への従事者、商店従業員、公務員等、給料生活者の増加をもたらし、従来の漁業一極集中の産業構造が大きく変化していきている。豊かな自然の中で生きる当地区の人々は、おおらかで人情に厚く、明朗で義理堅く、親切心にあふれている。学校に対しても、「我が町の学校」という意識が強く、教育には非常に協力的で、育友会活動や学校行事、地域の活動等に熱心に取り組む人が多い。

児童数

 
1年生 1学級16名
2年生 1学級17名
3年生 1学級20名
4年生 1学級17名
5年生 1学級12名
6年生 1学級22名
学びの教室1 3名
学びの教室2 2名
 合計  109名
令和6年 5月1日現在

日課表

ナビゲーション

有田市立田鶴小学校

〒649-0316
有田市宮崎町2131番地

TEL (0737)82-3169
FAX (0737)82-2180